デスノートのスピンオフ L change the WorLd感想

デスノートのL(松山ケンイチ)派のための作品、

L change the WorLd。

キラとの対決が終わったあとの23日間の物語。

キラとの対決で大切なパートナーだったワタリ(藤村俊二)を失ったL。

最期の日が迫る中、ワタリの残した未解決事件を解決していくLのもとに

贈り物として一人のBOY(福田響志)がやってくることで新たな”死神”との戦いが幕を開ける…

ガッツリ頭脳戦だった、デスノートとはまた違う

Lのあらたな一面が見られる作品になっています。

電車にのったり、自転車に乗ったり…

LとBOY(福田響志)、二階堂真希(福田麻由子)の3人組は

見ていてほのぼのとしてくる一面もあります。

監督もデスノートの時の金子修介から、

今作品では 中田秀夫に代わっていて、

新たな人が作るLはまた違った個性が爆発していますよ!

残りの日数が迫ってくる中で、どうなるの!?と

肝冷に物語は進んでいきます。

前半では、デスノートに関わる前にLとナオミ(瀬戸朝香)が

組んでいた事件も垣間見えます。

デスノート前後編でLにハマッた人は見てみてください。